【おすすめ】手巻きタバコをはじめよう!安くて美味い!
手巻きタバコのメリット
現在タバコは400円から500円が主流です。更なる増税をするとか先日言っていました。
さて、普通の紙巻きたばこを1日1箱吸うとなると一ヶ月に12000〜15000円となりますが、僕は昨年9月から始めた手巻きタバコで一月のタバコ代が8000円以内になりました。
わかばやエコーなど安タバコでもいいんですが、それも増税されるとかだし、味がいまいち僕には合わない。
んで、出会ったのが手巻きタバコです。
普通の紙巻たばこに比べて燃焼剤や余計なものが入ってないので、燃焼時間も長く、味も美味しいです。
まず最初に買ったもの
ローラー(レギュラーサイズ)
今回は動画で使い方を見ました
巻紙(調べたらスローバーニングがいいとのことで)
smoking社が60枚100円で種類もいっぱいありました
フィルター(一番安かったPUREくん)
石
シャグ(葉)の保湿用にあると便利
これがあれば安心して保存できます。なおさっそくカビが生えた模様
実際に巻く様子を見てみよう。
親切なお店は説明書のようなものをくれますが、説明書ではわかんなかったよ!うおおおという方にわかりやすい動画を集めてみました。参考までに
ブルーノート・ファインカット 原産国:ドイツ 内容量:40g 価格:1,300円 グラム単価:32.5円 【巻紙付き】 |
【商品について】
ブルーノートはダンタバコ社から出ているパイプタバコの銘柄の一つで、その手巻きバージョンです。私はパイプを嗜まないので詳しくはわかりませんが、愛好家からは名品とされているそうです。
商品説明によると、上質感溢れるたばこにしっかりとした甘さが最後まで感じられる逸品で、しっかりとした甘さが最後まで感じられるとのこと。大のパイプタバコ好きの当社員が作り上げたブレンドなので、充足感満載の仕上がりになっているそうです。
また、パイプ葉の方の商品説明によると、上品さあふれる甘さにスムースな吸い心地で上質さと香味成分がとてもよく調和されているようで、充分に熟成されたバージニアとキャヴェンディッシュが深みとコクを出しているとのこと。トロピカルフルーツとバニラが強調された甘い喫味としています。もちろんパイプのシャグ版だからといって全く喫味が同じとは限りません。
【シャグについて】
色はやや明るめのブラウンで、刻み幅は細めです。
【喫味】
上品ながらもしっかりと甘いフレーバーを感じます。
始めのうちは、バニラというよりはカスタード系というか、卵をふんだんに使用した高級な洋菓子を思わせる風味でした。少なくとも私が試したことのあるバニラフレーバーのシャグの中では最も質が高いと感じました。このあたりがトロピカルフルーツの成分かもしれませんが、一概にバニラフレーバーのシャグと一括りするには良い意味で難しいと思いました。
また、シャグの質も良いようで、クセや雑味は一切なく後味もスッキリしています。
しかしながら、吸っている間の吸いごたえは少し軽めに感じましたが、吸い終わった後に時間差でどっしりとした充足感が来ます。フレーバーシャグは全般的に軽めのものが多いので、その感覚で立て続けに吸うとニコチン酔いの注意が必要かもしれません。
【巻紙】
パーティ・イン・ハウス(Party in House)のブルーが同梱されていました。
このページで紹介しているアメリカン・バイソン(AMERICAN BISON)もパーティ・イン・ハウスでしたが、あちらはシルバーでこちらはブルーです。スローバーニングの薄紙で、あまり出回ってはいませんが単体でも販売しています。
【最後に…】
上述のとおり、好みではあるものの少なくとも私が試したことのあるバニラフレーバーを称するシャグでは最もフレーバーが気に入りました。単純に上質なシャグだと思います。
グラム単価で考えるとかなり高価な部類に入りますが、シャグの質も含めて値段相応といったところかもしれません。
とはいえあくまで私が知る限りでは、この商品はどこのタバコ専門店でも置いているものではなく、手巻きにかなり力を入れているところでないとまず見かけたことがないのが残念なところです